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禁忌、
効能又は効果
禁忌 効能又は効果 用法及び用量
2.禁忌 (次の患者には投与しないこと)
2 . 1 投与部位に悪性腫瘍のある患者又はその既往歴のある患者[本剤が細胞増殖促進作用を有するため。][8 . 1、8 . 2、15 . 2 . 1参照]
2 . 2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
4.効能又は効果
褥瘡、皮膚潰瘍(熱傷潰瘍、下腿潰瘍)
6.用法及び用量
添付溶解液1mL当たりトラフェルミン(遺伝子組換え)として100μgを用時溶解し、潰瘍面を清拭後、本剤専用の噴霧器を用い、1日1回、潰瘍の最大径が6cm以内の場合は、潰瘍面から約5cm離して5噴霧(トラフェルミン(遺伝子組換え)として30μg)する。潰瘍の最大径が6cmを超える場合は、薬剤が同一潰瘍面に5噴霧されるよう、潰瘍面から約5cm離して同様の操作を繰り返す。


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