概要
開発経緯
特徴
物性
名称に関する項目
原薬の物性
製剤の物性
禁忌
禁忌
効能又は効果
効能又は効果に関連する注意
用法及び用量
用法及び用量に関連する注意
重要な基本的注意
特定の背景を有する患者に関する注意
副作用
適用上の注意
その他の注意
使い方
基本的な使い方
溶かし方
噴霧方法
軟膏剤との併用
創傷被覆材(ドレッシング材)との併用
植皮や人工真皮との併用
褥瘡ポケットに対する使用(皮弁)
陰圧閉鎖療法(NPWT)との併用
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FAQ
フィブラストスプレーの作用について
フィブラストスプレーの使い方について
フィブラストスプレーを他の外用剤(軟膏剤等)と併用する際の注意点について
スプレー後の被覆方法について
フィブラストスプレーの感染創に対する使用について
フィブラストスプレーの有効な投与時期について
フィブラストスプレーの安定性について
フィブラストスプレーを誤って目に噴霧した際の対処法について
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TOP > 使い方 > 基本的な使い方 > 噴霧方法
使い方
基本的な使い方
溶かし方
噴霧方法
軟膏剤との併用
創傷被覆材(ドレッシング材)との併用
植皮や人工真皮との併用
褥瘡ポケットに対する使用(皮弁)
陰圧閉鎖療法(NPWT)との併用
基本的な使い方
噴霧方法
【最初にお使いになる時】
最初にお使いになる時は、立てた状態で液が出るまで
(5回程度)しっかり空押ししてから、ご使用ください。
(2回目以降の使用時には、この操作は必要ありません。)
最初にお使いになる時は、立てた状態で液が出るまで(5回程度)しっかり空押ししてから、ご使用ください。
(2回目以降の使用時には、この操作は必要ありません。)
患部および周辺を洗浄し、 水分をふきとって清潔にしておきます。
【患部の最大径が6cm以内の場合】
最大径6cm以内の患部には、1日1回約5cm離して5噴霧してください。
※スプレー容器は立てて使用してください。
【患部の最大径が6cmを超える場合】
最大径6cmを超える患部には、最初のスプレー面にできるだけ重ならないよう、スプレーしてください。
【患部の最大径が6cmを超える場合】
最大径6cmを超える患部には、最初のスプレー面にできるだけ重ならないよう、スプレーしてください。
※スプレー容器は立てて使用してください。
スプレーしたあとは、30秒程度待ってから、 患部を被覆材
*
で覆ってください。
*
被覆材:創傷面(潰瘍面や傷口)を保護するために覆うものです。
フィルム材、ドレッシング材、ガーゼなどがあります。
●使用後は透明キャップをし、保存袋に入れて、凍結を避け10℃以下の冷暗所(冷蔵庫など)に入れて保存してください。なお、薬剤の安定性の面から2週間以内にご使用ください。
●患部が6cm(最大径)を超える場合は、最初のスプレー面にできるだけ重ならないよう、スプレーしてください。
●目、鼻、口にはスプレーしないでください。万が一、スプレーした場合は、水で洗い流してください。
ダウンロード
※上の画像をクリックするとPDFファイルが開きます
実際の処置の流れ(仙骨部褥瘡)
①硬く瘢痕化した創縁と不良肉芽、慢性骨髄炎となっている仙骨部の腐骨を切除した。
②
フィブラストスプレーを噴霧
【患部の最大径が6cm以内の場合】
1日1回約5cm離して5噴霧してください。
【患部の最大径が6cmを超える場合】
最初のスプレー面にできるだけ重ならないよう、
さらに5噴霧してください。
②
フィブラストスプレーを噴霧
【患部の最大径が6cm以内の場合】
1日1回約5cm離して5噴霧してください。
【患部の最大径が6cmを超える場合】
最初のスプレー面にできるだけ重ならないよう、さらに5噴霧してください。
資料提供:
市岡 滋 先生(埼玉医科大学形成外科・美容外科)
齋藤 順平 先生(埼玉医科大学形成外科・美容外科)
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