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開発経緯
特徴
物性
名称に関する項目
原薬の物性
製剤の物性
禁忌
禁忌
効能又は効果
効能又は効果に関連する注意
用法及び用量
用法及び用量に関連する注意
重要な基本的注意
特定の背景を有する患者に関する注意
副作用
適用上の注意
その他の注意
使い方
基本的な使い方
溶かし方
噴霧方法
軟膏剤との併用
創傷被覆材(ドレッシング材)との併用
植皮や人工真皮との併用
褥瘡ポケットに対する使用(皮弁)
陰圧閉鎖療法(NPWT)との併用
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FAQ
フィブラストスプレーの作用について
フィブラストスプレーの使い方について
フィブラストスプレーを他の外用剤(軟膏剤等)と併用する際の注意点について
スプレー後の被覆方法について
フィブラストスプレーの感染創に対する使用について
フィブラストスプレーの有効な投与時期について
フィブラストスプレーの安定性について
フィブラストスプレーを誤って目に噴霧した際の対処法について
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TOP > 使い方 > 軟膏剤との併用
使い方
基本的な使い方
軟膏剤との併用
創傷被覆材(ドレッシング材)との併用
植皮や人工真皮との併用
褥瘡ポケットに対する使用(皮弁)
陰圧閉鎖療法(NPWT)との併用
軟膏剤との併用
創傷治療の際、創の状態に応じてさまざまな軟膏を使用しますが、 フィブラスト
スプレーは、軟膏と併用して使用することが可能です。
創傷治療の際、創の状態に応じてさまざまな軟膏を使用しますが、 フィブラストスプレーは、軟膏と併用して使用することが可能です。
●軟膏と併用して使用する際には、以下の2点に注意してください。
①前回の処置に使用した軟膏が創に付着している場合は、よく洗い流してから使用してください。
②先にフィブラストスプレーを噴霧し、30秒静置した後に軟膏を塗布してください。
実際の処置の流れ(右膝部褥瘡)
①壊死組織等の除去
②創面の洗浄
③清拭
④
フィブラストスプレーを噴霧
【患部の最大径が6cm以内の場合】
1日1回約5cm離して5噴霧してください。
【患部の最大径が6cmを超える場合】
最初のスプレー面にできるだけ重ならないよう、
さらに5噴霧してください。
④
フィブラストスプレーを噴霧
【患部の最大径が6cm以内の場合】
1日1回約5cm離して5噴霧してください。
【患部の最大径が6cmを超える場合】
最初のスプレー面にできるだけ重ならないよう、さらに5噴霧してください。
⑤
噴霧後30秒間静置
した後、上から軟膏を
塗布する。
⑤
噴霧後30秒間静置
した後、上から軟膏を塗布する。
⑥ガーゼ等で覆う
⑦テープあるいはフィルム材でガーゼ等を
固定する。
⑦テープあるいはフィルム材でガーゼ等を固定する。
⑧以上の処置を連日行う。
資料提供:
市岡 滋 先生(埼玉医科大学形成外科・美容外科)
齋藤 順平 先生(埼玉医科大学形成外科・美容外科)
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